本日は、登校班についてです。
地域によって、登校班がないところもありますが、登校班があると安心ですよね。
ただ、昨日もお伝えしたように、登校班でのトラブルというものもあります。
班のメンバーが
・集合時間に遅れる
・歩くスピードが速い
・怖い😅
・高学年が他の班の友達と合流していない
なんてこともあります。
しかし、何度もお伝えしてきたように、あくまでも、登下校は保護者の責任下にあります。
そう考えると、様子を見について行こうかな、6年生にお願いしてみようかなという風に、沸点が下がり、解決方法を模索できてきます。
もちろん、学校では下級生に対して上級生がお世話をするものでは?親切は?思いやりは?などなど指導したいところですが。
ただ、当たり前という考えをおいてみるのがよいですね。
とは言いましても、本当に、よく見てくれる高学年か多いものです。
班員は、1年生が来年度入るか入らないかで、テンションが変わるくらい楽しみにしています。
荷物を持ってあげたり、こけたら保健室に連れて行ってくれたり、班長だけでなく班員で手分して解決してくれたり、子どもたちだけだと、ここまでできるのかと思わせてくれるのも事実です。
感謝の気持ちで班員さんとお家の方が仲良くなるのが一番かもしれないですね。
そして、最近感じることは、地域にもよりますが、近所の子をお互い知らないということです。
新1年生が入る場合は、地域委員さんが把握してしてくれるのですが、会ったことがないということもあります。
入学前に上級生が登校班の集合時間や集合場所などを知らせたお手紙を持って行くことがあるのですが、家を知らないということもあります。
なんか、近くで遊んでる小さい子を見たことあるけど、あの子かなあ、、、という具合いです。
調べて持って行くので、一応顔合わせはできます。
手紙がなくても、何も知らないままということはないです。お知らせがくるかと思います。
ただ、手紙だけのやり取りではなく、相手の、せめて班長さんや地域委員さんのお家は聞いておいた方がいいです。できることであれば、連絡先も聞いておいた方がよいでしょう。
休む時や遅れるという時に、集合場所に行って伝えられたらよいのですが、急に対応しなければならなくなり行かない時に、連絡先を知らないと慌てることになります。
たまに、地域委員さんが誰なのか知らないということが、トラブル発生後に発覚することもあります。
やはり、地域委員さんは何かとお世話になりますので、通知の中に記載がなければ、班員かどなたか保護者の方にお会いした時に、確認しておきましょう。
入学後はしばらく、集合場所に行くことが多いかと思いますが、地域委員さんでなくても、定期的に見に行くとよいでしょう。
子ども達の世界も大切ですので、お子さんがべったりひっついてこずら少しずつ離れるようになってきたら、そっと覗くくらいでよいかと思いますが☺️
そして、入学前の準備としては、リサーチand顔見知り作戦です。
ご近所付き合いがないと心配するらことはありません。
入学まで定期的に近所をお子さんと一緒にうろうろ散歩して、どの辺に、どれくらいの小学生がいるのかリサーチです。
こちらから挨拶してみるといいですね。
お