ぴかぴかの一年生 小学校編

どの学年でも、そしてお家の方もみんなその年の一年生です。遠慮して聞けないちょっとしたことも知れば安心です。

名前はありますか? 靴にも名前を

なぜだか、入学式に靴が入れ替わるのはあるある出来事です。

 

初めて使う下駄箱ですので、子どもは、園と同じ感覚で靴をとってしまいます。

というのも、下駄箱に書かれた名前の上の段を使うか、下の段を使うかが異なることがあるからです。

また、単に名前を見ずに大体の場所や似たような靴を見つけてとってしまうからです。

帰る時に、お家の方が一緒に下駄箱を確認してくだされば大丈夫でしょうか、子どもだけで取らせにいく方が多いです。

 

自分の靴を履けば違和感があるかと思うのですが、1センチ程サイズが違っていても、しかも小さくなっていても履いて帰ってしまいます。

 

また、靴の履き間違えは入学式だけだはありません。

休み時間や授業、そして学童など、間違える場面はたくさんあります。

 

間違えた靴を翌日も履いて来ていたら下駄箱で探せますが、そうでなければ、子どもに見せて聞いただけでは気づかないのです。

学年だよりなどで知らせることとなります。

 

とにかく、何にでも名前です。

子どもは自分のものと気づきません。

1年生に限らず、体育後に、シャツが落ちていることもあるのです。

 

もう一度、この土日に名前のご確認を😃